【iPhone】夜間モードは逆効果!?スマホ修理工房
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【iPhone】夜間モードは逆効果!?2019-12-20 [投稿店舗]:スマホ修理工房 横浜ビブレ店 スマホ修理コラム,
こんにちは、スマホ修理工房 横浜ビブレ店です。
夜にiPhoneを使用する際に夜間モードを使用していますか?
私は色味が変わるのに違和感を感じ使っていませんでした...。
一般的に夜間モードにすると眠りやすくなると言われていますが、実は逆効果ということがティム・ブラウン博士の研究結果に
より判明しました。
- 黄色い光が睡眠の妨げとなる
ブラウン博士の研究内容はブルーライトが睡眠に与える影響ですが、夜間モードに使用される黄色い光は睡眠を妨げることが分かりました。
目が覚めてしまう原因として、ブルーライトが挙げられるかと思います。
この考えは、約20年前のメラノプシンの役割の発見に起因しています。メラノプシンとは眼に含まれる光を受容するタンパク質
で、体内時計の管理を行っていると考えられています。
- 明るさのほうが重要
ブラウン博士はメラノプシンは、基本的に明るさを検出するためにあると語っています。
メラノプシンは短波長の光子を検出しやすいため、ブルーライトを好むと思われてきましたが、実際には網膜の錐体細胞が色の
判別を行っています。
体内時計の管理という観点からみると光の色よりも明るさのほうが重要とのことです。
光の強さが同じ場合、黄色い光よりも青い光のほうがリラックスできるということです。
確かに、考えてみれば青い光の方が落ち着く感じがしますね。
上記の研究結果はマウスのみでの実験ですが、これば人間にも当てはまる可能性は十分にあり得ると
ブラウン博士は述べています。
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