AQUOS R2 バッテリー消耗→バッテリー交換 【スマホ修理工房草加駅前店】スマホ修理工房
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AQUOS R2 バッテリー消耗→バッテリー交換 【スマホ修理工房草加駅前店】2021-03-10 [投稿店舗]：スマホ修理工房 草加マルイ店 修理日記, バッテリー交換, AQUOS R2, スマホ修理工房草加駅前店,
修理の経緯
バッテリーの消耗でスマホの電池持ちが悪く、不満があるそうです。
お取り寄せが必要な機種なので納期3-4日、お待ちいただきました。
着荷後、ご来店頂き修理です！
修理の流れ
修理の様子
①バックカバーから開口
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エタノールを付着させたオープナーで端末下部の平らな部分に塗装を剥がさないよう差し込みます。
隙間をつくったらピックを挿入して隙間を保持します。AQUOS R2のような湾曲したバックカバーやディスプレイを開口するときは、硬いもので剥がしていってはいけません。
塗装が剥げたり、最悪バックカバーやディスプレイの損傷事故を引き起こす原因となります。
なので、トランプやテレフォンカード(懐かしい)などの耐久性があって薄いカードのようなものを利用して粘着を剥がしていきます。
②バックカバー開口しました
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バックカバー開口の図。
実はAQUOS R2のバッテリー交換は非常に簡単です。バッテリーを覆う青いフィルムを剥がせば簡単に外すことが可能です。
基板を覆うカバーを外して、バッテリー端子を外せばほとんどの工程は終了。
③基板カバーを外す
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周りにある+ネジを外して、オープナーをフレームと基板カバーの隙間にちょっとだけ差し込みカバーを持ち上げます。
奥深くまで差し込まないように注意しないと、基板についている部品を削ってしまうかもしれませんので、慎重にやりましょう。
④バッテリー取り外し
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端子の右側から外します。なるべく端子には負荷をかけないのが良い修理ですね。
青いフィルムをペリペリ剥がします。再利用しますので、切ったりしないように。バッテリー自体は比較的簡単に外れます。
無事完了！
お疲れ様でした！！
今までの工程を逆順に組み直せば完了です。
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