AQUOS R3 (808SH) 水没復旧 【スマホ修理工房 東松山店】スマホ修理工房
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AQUOS R3 (808SH) 水没復旧 【スマホ修理工房 東松山店】2023-02-07 [投稿店舗]：スマホ修理工房 東松山店 スマホ修理コラム, 修理日記, 水没, andoroid, AQUOS R3,
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「AQUOS R3 (808SH)」の水没修理事例をご紹介します
この機種は裏側から開けていきます。
開けたら水滴が残っているのが確認出来ます💧
基板を取り外し「電子部品用洗浄剤」で洗浄を行います。
↑洗浄する前に右上に付いているカメラ2個は取り外しておきます。
一度でも濡れてしまったバッテリーを使い続けるのは大変危険！
バッテリーも濡れてしまっていたため交換となります。
濡れたバッテリーは内部ショートする可能性があり、その状態で充放電を繰り返すことにより非常に危険な状態となり発火につながる可能性があります。
濡れた形跡があるバッテリーを使い続けるのはやめた方がいいですね。
画面は浸水の跡（左下の明るくなっている部分）があるものの、そこまで気にならないとのことで交換しませんでした。
水没させてしまったら絶対に通電させないでください
✅電源が入っていたらすぐに電源を切る
✅充電器に接続しない
✅振らない (※振ることによりダメージがない部分にまで液体ダメージが及ぶ可能性があります)
水没復旧は時間勝負です⏱️
時間経過により復旧率が下がる可能性が高いです。
乾く前に処置した方が良い場合があります。内部基板に錆や腐食ができる前に処置出来る可能性が高くなるからです。
表面だけ軽く拭いて頂き、すぐにご来店ください🏃🏻♂️🚴🏻♂️🏎️💨
スマホ修理工房 東松山店
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