Galaxy S10のバッテリー交換を承りました♪【スマホ修理工房三鷹店】スマホ修理工房
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Galaxy S10のバッテリー交換を承りました♪【スマホ修理工房三鷹店】2022-11-24 [投稿店舗]：スマホ修理工房 三鷹店 修理日記, 調布, 小金井, 三鷹, 武蔵野, 中央線, 総武線, Android修理 三鷹, スマホ修理 三鷹, galaxy修理 三鷹,
こんにちは(^▽^)/
スマホ修理工房三鷹店です(*- -)(*_ _)ペコリ
気温差が激しくなったり寒くなってくるとバッテリー交換のご依頼件数が多くなります。バッテリーって重要なんですよね…。
今日はご購入されて2年以上経過し「電池残量の減り方が異常に早くなって困り始めた」とGalaxy S10をご利用中のお客様のからバッテリー交換のご依頼を受けて作業させて頂きました。作業前は画面の明るさもさほど明るくはなく「バッテリーの劣化だけとも限らないかもしれない…」と思いながらバッテリーチェック。Androidの端末の場合、容量表示をすることができる機種でも1％単位での表示でなく大まかに「〇％以上」「〇％～〇％」と表示されるものが多いです。この端末もそのタイプでお預かりの時の容量は「80％以上」。しかし動作チェック中の3分程度で電池残量が5％以上減ってしまう状態のものでした。劣化しすぎて表示が狂ってしまっているかも…？と交換作業を進めていきます。
まずはバックパネルをしっかり温めることからです。バックパネルは本体にしっかり粘着剤で固定されています。なおかつGalaxyシリーズのバックパネルは塗装シートがバックパネルに装着されているものがほとんどで、温めないで強引に取り外そうとするとボロボロになってしまいます。それにS10はガラスなんですよね。強引に外そうとすると割れます。なので「しっかり温めて粘着を思いっきり弱めること」が必要です。
しっかり温めたら開口ピックの薄いものを使って慎重にゆっくりとバックパネルとフレームの間に入れて外していきます。
しっかり温めてゆっくり慎重に外していけばキレイに外すことができます。
次にミドルフレームですね。ミドルフレームはNFCセンサーと一体で基板を保護しているものです。ねじ止めされているので、ネジを外してカバーを外します。
次にバッテリーの取り外しです。基板に繋がっているバッテリーコネクターを丁寧に外してからバッテリー本体を外していきます。
バッテリー本体は端末本体に粘着テープでしっかり固定されている為、バッテリーも本体側からとバッテリー側から温めて本体から取り外す必要があります。強引にバッテリーを取り外そうとするのは危険です！バッテリー交換は我々専門家にお任せくださいね(o^―^o)
はい、古く劣化したバッテリーを取り外し新しいバッテリーに付け替えて…
無事完了(^▽^)/心なしか画面の明るさも戻ってきたように思えました(o^―^o)ﾆｺ
当店ではデータは何もしないでお預かりし作業しています。消えたこともありません(^^♪
メーカーさん・キャリアショップさんにお持ち込みするとデータ消されてしまいます！嫌ですよね…
なのでデータそのままで修理を行ってほしいという方は「スマホ修理工房三鷹店」までご相談ご依頼ください(^▽^)/
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