Xiaomi製のスマートフォンの修理も承ります♪【スマホ修理工房三鷹店】スマホ修理工房
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Xiaomi製のスマートフォンの修理も承ります♪【スマホ修理工房三鷹店】2023-04-24 [投稿店舗]:スマホ修理工房 三鷹店 修理日記, 修理, android, 復旧, バッテリー交換, スマホ, 起動不可, アンドロイド, Xiaomi, シャオミ, 電源がつかない,
こんにちは(^▽^)/スマホ修理工房三鷹店ですm(__)m
いろいろなメーカーさんのスマートフォンがいっぱい出ていますね(^^♪当店でもいろいろなメーカーさんのスマートフォンをよく見ます(o^―^o)
よく見聞きするのはSONYのXperiaだったりSamsungのGalaxy、SHARPのAQUOS、GooglePixelなどですが最近だとASUSのZenFoneやMotorola、中華系スマホと呼ばれるOPPO・Huawei・そして今日ご紹介するXiaomi(シャオミと読みます)などが多く見聞きします。OPPOはRenoシリーズのCMを人気タレントの指原莉乃さんが起用されてから一気に広がった印象ですし、Huaweiはもともと携帯電話よく出していましたし、Xiaomiはコストパフォーマンスのよさで世界的に人気が広がっている印象ですね。
今日はXiaomi製Mi9というモデルのバッテリー交換をご紹介します。症状は電源が入らなくなってしまったというもの。バッテリー交換を試してどうか?という検証をしていきます。
バックパネルきれいですね…画面はガラスフィルムにヒビが少しある程度。作業開始します。このモデルはバックパネルを開けていきますが、粘着がしっかりしているので、バックパネルの周りをしっかりと温めて粘着を弱くしてパネルを外していきます。
ドライヤーのようなヒートガンを使用して一気に温めます。薄いオープナーと開口ピックを使ってバックパネルと本体フレームに境に入れていき外していくと
きれいに外せます♪次は上部メイン基板を覆っているNFCセンサーと充電コイルが一緒になっているカバーを外します。ネジが結構あるのでちょっと面倒かも…(;^_^A
ネジを外すとカバーが少し浮いてくれたので、楽かな?でも個人で修理しようとしないでくださいね!こういう精密機器はいろいろカラクリがあったりして、故障状況をさらに悪化させてしまいます。われわれ専門家におまかせくださいね♪
カバーを外したらバッテリーコネクターを外しちゃいます。通電している状態でのこのあとの作業はリスクが高くなってしまいます。
次は本体下部のスピーカーユニットを外していきます。これもネジがちょいちょいあるので煩わしい…でもしっかり固定するという観点からは仕方ないのです。
このモデルはスピーカーユニットを外す際に一気に取り外さないこと!ユニット左側にアンテナケーブルが付いています。
強引に取ってしまうとケーブル傷めて「通信できなくなる」とかになりかねませんよ…
ケーブルの根元をピンセットでつまみ慎重に取り外します。ユニットを取り外したら、バッテリーを固定しているテープを引き抜いていきます。
バッテリーの下に2つ黒いものがついていますが、それがテープの先端。先端をつまめたらゆっくりとちまちま引き抜いていくと切れずに抜くことができると思います。ここまできたら簡単にバッテリーを取り出せます。
そして新しいバッテリーに付け替えてみると…
バッチリ(^^♪あ…SIMPINロック…お客様に解除してもらわなきゃ…
その後お客様がお見えになりPIN解除してもらい動作確認して問題なし(^^♪
作業時間は60分もかかっていなかったですかね?
データは当店では何もせずお預かりしております。初期化が必要な状態以外では消えたことはありません(^^♪
あまり聞かないメーカーさんのスマートフォンもお気軽にご相談ください(^▽^)/当店で解決できるかも(^^♪
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